自分の強みを活かしていると〇〇しない。
最近、私自身がまさに自分の強みを活かしたな〜と感じた出来事があったので、ここでご報告させていただきます。
それは、先日新しいサイトを作った際のことです。
そのサイトはデータベースとプログラムを駆使して作ったサイトで、自分で言うのもなんですが、結構高度な技術が組み込まれたものです。
当初は軽い気持ちで作り始めたのですが、やっているうちにどんどんハマっていき、最終的には大規模なものとなってしまいました。
これを作っているうちは、毎日起きている時間のほとんどをこれに費やし、食事は外食にすら行くことなく簡単に食べられるもので済ませ、毎日15時間くらいはパソコンの前で集中していたのではないでしょうか。
ほとんどプログラムを書いて寝るだけの生活でした。
しかし、私はほとんど疲れることなく、いやむしろどんどんアイデアが湧いてきて止まらなくなっていました!
なぜでしょう?
もちろん、私はその時自分の強みのゾーンに入っていたからです。
私の持つ「着想」や「内省」といった強みが存分に発揮されていたのです。
だから、私はいくら働いても疲れないし、むしろ楽しみながら働くことができたのです。
もちろん、今回作ったサイトがヒットするかどうかはわかりません。
でも、今私は自分の強みを使って良い仕事をしたという爽快感や充実感があります。
これってとても素晴らしいことだと思いませんか?
自分の強みを使えば誰もがきっと通常より良い仕事ができ、充実感を味わえるのです。
皆さんも、ぜひ意識的に自分の強みを使ってください。
そのためのツールとしてストレングスファインダーを活用してみてください。
それが強み使いになる近道です。
今回は、私がつい先日体験したことのご紹介でした。
── ちなみに、タイトルの〇〇に入る言葉は「疲弊」でした!
それではまた。